2泊3日 前編

2017年7月28日

みおのいる病院は、自然豊かな安曇野にある。

病院の周りには、たくさんの畑や田んぼがあって。

まだ実る前の稲穂が風に揺れて、奥には青々とした夏の山々も見えるんだ。

夏の暑さもカラッとしていて、涼しい風も通る。

28日に主治医の先生との二回目の家族面談があるということと、ママパパの少しの気晴らしに、

2泊3日のみお旅行を計画したよ。

実家から病院は遠くて、少しでもみおの近くにいたいんだ。

安曇野のホテルは、夏の観光シーズンでいっぱい。

病院から少し離れるが、松本市のビジネスホテルでの滞在を決めた。

ホテルを選ぶときは、ママが搾乳したミルクを冷凍保存できる冷凍庫が必須条件。

このホテルは、しっかり設備もついている。

じぃじとばぁばも、みおが落ち着くまではと会いたい気持ちを抑えて送り出してくれた。

じぃじとばぁばには、感謝しかない。

一緒にこれほどの長期間一緒に暮らすことになると想像もしていなかっただろうし、毎日の料理に洗濯と身の回りのことは辛い顔一つ見せず全てフォローしてくれてる。

いくら我が娘とみおの為といっても、

パパを含めての、いきなりの同居生活が始まったのだから急な生活の変化に、疲れないはずがない。

ママパパのお泊り期間中、じぃじとばぁばにも、少し静かに休んでもらえたらいいな。

今日はいきなりの大、大ニュース。

なんと、みおを沐浴する許可がおりた!

しかも、みおの素顔をはっきりとみれた。

生まれて初めての沐浴は、

みおもびっくりしたのかな。

目をバチっとあけて、ものすごいおとなしい。

浸かったときは、気持ちよさそうーー!

沐浴できるのはまだ先だろうなって思っていたから、

一つ一つできることが多くなって、本当に感謝。

すごい。

沐浴の後は、ママがバスタオルに包んでぽんぽんって身体をふくんだよ。

最高にかわいい。

14時から、別部屋で主治医の先生との家族面談があったよ。

みおのMRIと脳波の検査結果だった。

出生前後の低酸素からくる影響で血液循環が悪く、

脳活動の低下が見られるとのこと。

ステージ4から、いきなりステージ1に症状が軽くなるということは考えにくいと。

前回同様、最悪の場合の話が多かった。

現実を受け止めなきゃと思うけど、きちんと受け止められているのか。

先生との話の後は、先のことが頭に浮かんでしまい、正直今はきつい。

ママが心配だった。

先生たちが厳しい言葉を言いたくて言っているわけでないことも分かってる。

みおと24時間いたいというママの気持ちに寄り添って、

今日から交換日記をしようと言ってくれた担当看護師さんだってきっとそう。

応援してくれてる。

交換日記の中に、みおが目をずっとつむっていたと、ママパパがいない今朝までのみおの様子が書いてあった。

ママパパが会いに行ったときは、

声をかけると手足をバタつかせて、おめめもパッチリとあけてくれた。

呼吸だって自分でできるようになって呼吸器だって、外れた。

沐浴だって、今日できた。

親心に正直、どこが悪いのかって思ってしまう。

最初の検査結果のときにもママに言ったけど、もう一度。

先のことは、誰にも分からない。

みおは、これが普通だと思って頑張っている。

今、できたこと、できることを思いっきり褒めてあげる。

愛してるって、いっぱい言ってあげる。

みおも毎日毎日できることを、がんばってるんだから、

ママパパも今みおにできる目の前のことを頑張るからね。

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最後まで、ご覧いただきありがとうございました☺️

今後とも「みおぶろぐ」応援よろしくお願いいたします😊

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ABOUTこの記事をかいた人

全ての出生児の中で10%と言われている「低酸素性虚血性脳症」の娘、mioの両親。 最愛なる娘との愛おしい生活のリアルな記録を届けるパパライターと、ママ編集長。